なごみ戦士の休息

ありふれた日常の中でも好きなこと見つけたい

チームワークは家族にも言えることなのかを考えてみる


どうも、なごみ戦士です。


家族という集団が一番難しい。
最近よくそう思います。


学校や仕事等の場では、相手に対して遠慮だったり、「他人」としての線引きが無意識にされているからか、程よい距離感が作られています。
(それも相手や場合によっては程よい距離感が困難ということもありますが😅)


それが何故か家族になると、途端にそういったものが曖昧になってしまいますね💧


自分でも出来ることなのに相手にしてもらいたくなってしまったり、不機嫌さや感情をぶつけてしまったり、「これくらい家族なんだから受け入れてくれる」おそらくそんな甘えがあるんだと思います。


その甘えの裏には、それを受け入れてくれることを愛情の確認みたいに考えてるのかもしれません。


こうした家族への甘えが根っこにあると、「相手が家族であっても自分とは別の他人である」という意識が低くなってしまい、


・無神経なことを言ってしまう
・協力すればすぐ終わることを相手任せにする
・相手に伝えること、聞くことを怠る
・自分の意見や気持ちを押し付ける…等


これじゃあ家庭も上手くはいかないし、共同生活している家族の存在が目障りこの上無い感じになっていってしまいます。

あとよくよく考えたら、
これ職場でやったら一発でアウトだ!💦


それをわかってるのに、家族には平気でしちゃったりするんですよね。
職場でも家庭でも、誰かと共に過ごしていく中で、やってはまずいことに違いはないはずなのにね😓


昔は祖父母・父母・子供達で1つの家族構成が多かったですが、今では共働きやシングル、または死別や離婚など家族の形も生活スタイルも変わっています。

一家の大黒柱という考えを否定するつもりはありませんが、個人主義的な生き方が主流になりつつある現代では、独立した個々がチームとして共同生活を送っていくという意識を家庭にも取り入れることが必要なのではないかと思いました。


じゃないと、家庭内のことを母(故人)に甘えまくっていた私達家族みたいに、お互いの非協力と自主性のなさにより家庭内(家族関係)に亀裂が入ります。
個人的な意見ですが、これはマジです。


現段階ではその事を反省して、家のことを役割分担しつつ出来なかったことは余裕のある人がカバーする、といったチームワークが出来つつあるのかな?
一言でいうと、お互い随分協力的になりました。


家庭に話し合いも根付いてなかったために、ここまでくるだけでも色々大変でした😅


職場も家庭内もワンマンでこなすのにも限界があります。

家族と言えど、1人1人がチームの一員なのだと認識して、物事にあたることが家庭を切り盛りする上で大切なんだなと痛感した出来ごとでした。





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チームワークとは? チームワーク向上に必要な5つの要素と注意点:
https://www.kaonavi.jp/dictionary/teamwork/

↑チームワークを調べた時の参考記事。
家族のチームワークについてはないんだなぁと思いました。
職場や仕事関係は沢山あるのにな。
もしかしたら、探し方が悪くてあるのかもだけど。


家族=生活を共にするチーム
それぞれがより良く過ごし生きていくためには。

これからもしっかり考えていきたいです。






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