なごみ戦士の休息

ありふれた日常の中でも好きなこと見つけたい

言葉を紡ぐ

 

 

お久しぶりです。

なごみ戦士です。

 

紅葉も進んできて鮮やかになってきましたね。

皆さんいかがお過ごしですか。

 

 

 

 

今回のお題は部活動。

運動は嫌いではないですが得意ではなく、子供の頃から体力もありません。

 

中学の1年までは、憧れの運動部に入っていましたが、性格的にも体力的にも続けられず、自分は根っからの文化部なんだなと納得。

 

それからは中学の2年から文芸部、高校は帰宅部、大学は漫画研究部でした。

 

 

 

 

よく本を読んだり文章や絵を描いたりをしていたので、それらの部活をしていましたが、現在の趣味にも通じていると思います。

 

写真や手帳、ブログなどですね。

もちろんオタク趣味もしっかり残っています。笑

 

自分に合わないものに固執しなかったおかげで、気の合う友達にも恵まれて、楽しい時間を過ごせたと思います。

 

 

 

 

あの頃続けられなかった運動は、現在ストレッチと散歩することに変わり、やりたいことは無理をしなければ意外と楽しめるものだと、大人になって気づきました。

 

学生の運動部によくある、周りから求められる結果を出さないといけない環境が、マイペースでこそ続けられる自分に合ってなかっただけなんだなぁ、と。

 

案外、環境が合わないだけで能力がないわけではなかったというのは多くあって、自分の出来ることの認識を改めている日々です。

 

 

 

 

誰かの期待に応えるやり方は頑張れば出来なくは無い。

 

でもそれが苦手な私は続けられず、時にがっかりされて孤独になるも、余計なものが剝がれたようなその空気感は軽くて心地良かったりする。

 

そんな静けさを申し訳ないと思いつつも心地よいと受け入れられる時間を重ねていけたことは、自分にとって嬉しいことなのかもしれません。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからどんどん寒くなるので、皆さんも体調には気を付けてお過ごしくださいね。

 

 

今週のお題「わたし○○部でした」